お待たせしました！お泊まり保育の子どもたちの様子を写真を中心にご紹介します。子どもたち・・・とっても楽しかったみたいですね！友達と一緒に生活をしてみるという経験はきっと子どもたちの自信に繋がったことでしょう。

本当に行けてよかったです。最高の思い出として心に残りますように☆

バスの中の様子は、ウキウキワクワク！！

塩江に入ると｢川だー！｣｢もう着く？？｣と大興奮でした。

ホテルに着いたら、サンシャインこどもの森の友達と交流会！誕生日ゲームで盛り上がりました。

お昼ごはんは、みんな大好きなカレー！

生野菜も案外食べられました。すごい！

タイルコースターづくりでは自分好みのデザインに仕上げました。ドライヤーで乾かしながら「まだかなー」「もういい？」と待ちきれない様子でした。

あまごの掴み取りでは、｢ぬるぬるする～｣「はやい！」と悪戦苦闘！何とか掴めると、ピチピチと元気なあまごが逃げないようにしっかり掴んで、ニッコリ☺️

あまごは自分で棒で叩いてしめて、串を刺して、塩をかけました。「優しく叩くと痛いからね、しっかり叩いて一回で終わらすんだよ。命をいただくことに感謝してね。」とスタッフの人に教えていただき、勇気を出してあまごの調理をしました。いつも優しいみんなには、ドキドキした作業だったと思います。

布団の支度はみんなで協力して行いました。布団を敷いて、シーツを掛けて、布団をなるべく踏まないようにマナーを守って。子どもたちは、きちんと意味を考えて自分たちで行動できました。

子どもたちにとっては大きな大きなシーツ。裏表や縦横が分からなくなって｢????・・・・・・💡！！｣ひらめきや発見がたくさんありました。

焼きたてのあまごに焼おにぎりが夕食。魚を丸ごと食べたことがない子どもたちもいましたが、自分なりに考えて骨をとったり、内蔵を避けて食べたりする姿に生きる力を感じました！感想はもちろん｢おいしー！！！｣です。大切な命をいただきました。

キャンプファイヤーは思い出ナンバーワン！大きな炎の揺らめきやパチパチと舞う火の粉が、子どもたちに夜を迎えたことを知らせてくれました。

これまでキャンプファイヤーで歌うために練習してきた｢キャンプだホイ｣や｢遠き山に日は落ちて｣｢誰にだって誕生日｣｢今日の日はさようなら｣を歌いました。

齊藤先生からは、｢火は便利なものだけど使い方を間違うと危ないものにもなる。｣と話してもらい、子どもたちは真剣に聞いていました。

みんなで就寝！となりましたが、布団に入ったとたん気持ちの高まりがMAX！！男の子は｢うぉー！｣と転がったり友達とひっついたり…。女の子は布団の中で身を寄せて楽しそうにおしゃべりして、非日常の夜を思いきり楽しみました。

夜中も特に起きることなく、布団をかけ直してもすぐに蹴ってしまうくらい寝ながらも元気☺️

寝相は・・・・段々と丸のようになっていく子どもたちもいて、寝ている時も仲良し♥️でした。

２日目🌞

ぐっすり眠って目覚めもバッチリの子どもたち。布団を協力して片付けました。

朝一番にブルーベリーの収穫に行きました。摘みたてをパクっと食べて「おいし！」「んー。苦手かも…」とちょっぴり意見が分かれました。

紫色に染まった自慢の舌を見せあいっこ！

朝食は和朝食。「梅干しすっぱーい！」と言いながらも嬉しそうに食べたり、「これなに？」といぶかしげにきんぴらごぼうを見つめていたので、「おいしいよ。食べてみたら？」と言うと一口食べて「これおいしい！！」と新たな食の発見を楽しんだりしました。朝からいーっぱい食べて元気モリモリです。

お世話になったホテルの人にお礼を言って出た後向かったのは、牧場。ポニーやヤギや牛と触れあって優しい気持ちになりました。

最後はダム見学。迫力のある眺めに「うわー！」と驚いていた子どもたち。水のある生活の大切さを学びました。

いかがでしたか？子どもたちの様子が少しでも伝われば嬉しいです☺️「まだお泊まりしたかったー！」と名残惜しそうな子どもたちでした。

お泊まり保育の準備等、たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました！！