日差しが強くなり、蒸し暑い日が続いています(-_-;)梅雨の影響で気温が低くても蒸し暑いので、子どもたちにとってはプール遊びや水遊びの日は元気の源になっているようです。

　6月中旬からスタートしたプール遊びと水遊び。子どもたちは自分の学年の日は、プールバックを大切そうに持って目をキラキラ輝かせて｢早くしたい！」とワクワクしながら登園してきています。

　水遊びでは水に触れて｢冷たい！」と言いながらも友達同士で水をかけあったり海賊船で水の流れを観察したりして、水の冷たさや感触を感じながら楽しんでいます。

　

　

　プール遊びではプールの外から見守りのみに徹した監視員を付け、子どもたちに事故や怪我のないよう安全面に配慮しています。

　子どもたちは、プールの水に足を入れた時から「キャー！」と大歓声。「足にかけるよー」「次はおなか」「お尻付けるよーぉ！」と段々と水に身体を慣らしていきますが、歓声はヒートアップ！

　水に慣れると、年齢に応じてプールの中でゲームをしたり、ワニさん歩きやバタ足等、水の中での動き方を身に付けていっています。

　中でも人気なのはウォータースライダー付きの滑り台です。何度も何度も滑っては顔に水がかかることも気にせずに繰り返し遊んでいます。

まだまだ暑い日が続きますが、こまめな水分補給や休息を取り入れて安全に楽しく夏ならではの遊びを楽しんでほしいです！